こんばんは。

 

先日、春日井市総合体育館で開催された

 

「スポーツ少年団指導者講習会」に保護者と指導者で参加してきました。

 

この講習は活動時の事故や発病などの不測の事態の発生に備え、

 

敏速且つ適切に措置ができるようにするために学ぶことが目的です。

 

◇グランドでもし子どもの頭にボールやバットがあたり意識を失って倒れてしまったら◇

 

そんなことを想定しAEDの取り扱いや心肺蘇生法を実践しました。

 

 

写真はこの一枚しかありませんが、

 

実際の状況を想定し、消防の方に色々質問させていただき

 

「いざという時に動ける指導者・保護者」に少し近づけたかな?と思います。

 

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講習の最後にはコロナ禍で忘れかけていましたが、毎年猛暑時に起こる

 

「熱中症」です。

 

2022年の夏もおそらく熱中症アラート×感染症で、

 

子どもを取り巻く環境が変化すると思われます。

 

~環境の変化に順応し、どのように運営するか?~

 

柏原スポーツ少年団は子ども達の運動機会をできる限り作り

 

学年を超えた子ども同士の交流も図りながら

 

引き続き子ども達が大好きな野球を楽しむ時間を

 

保護者・指導者が一緒になって作っていきます!