スポーツ少年団は本来は地域のつながりの強化と
学校という子どもが安心して通える場所を利用して行われている活動です。
ここ2年間、運動機会は激減し、スマホトラブルや視力の低下など
子ども達の環境は確実に悪化していると感じています。
ただ、ここ(柏原スポーツ少年団)は違います。
学校側の理解もありコロナ禍でも利用することができます。
地域社会とのかかわりを重視し、子ども達に感謝の気持ちを教えています。
そして何よりも子ども達が無邪気に楽しく参加しているというところではないでしょうか?
マスクの下の表情がわからないまま当たり前の様に暮らしている子ども達ですが、
野球をしている時間はとても充実した時間をすごしています。
そんなスポーツ少年団に今日は校長先生が遊びに来てくださいました。
子ども達は一緒に野球をし、一生懸命声をだして
とても楽しい時間を過ごしていました。
実際に学校では、2年前は当たり前の様に毎週月曜日に開催されていた
全校生徒の集まる会もなくなり、
「校長先生ってどんな人だろう?」という子ども達も少なくありません。
校長先生は子ども達に「ナイス!」「いいよ」と
たくさん声をかけて下さいました。
そしてやはり「スポーツ少年団」は子ども達にとって
たくさんのことを学ばせてくれる場所なんだと校長先生もおっしゃってくださいました。
そんなスポーツ少年団のことを知らない子ども達にも
是非一度遊びに来てもらいたいです。
校長先生
お休みのところ参加してくださりありがとうござました。
保護者の皆様もご協力ありがとうございました。